この記事でわかることは?
- ゲイの要注意人物とは?
- 出会いの中で注意をしておきたい人
ゲイの出会いを探す中で、「この人と会って後悔したな」と感じることがあります。
それだけで済めばいいのですが、それが人生を大きく左右することもあるため、やはり慎重に進めていく必要があるんですよね。
しかし、どれだけ出会いに慣れていたとしても、気を抜いたときにそういう人物と出会う可能性があります。
そこで今回は「ゲイの要注意人物」について詳しく書かせていただきます!
この記事の目次
ゲイの要注意人物とは?
要注意人物とは言っても、さまざまなタイプの要注意人物がいます。
例えばなんですが、
- 自分に危害を加える人
- 自分の時間を奪う人
- 関わるだけでめんどくさい人
大きくわけて、このようなタイプの要注意人物が存在するんですよね。
自分に危害を加える人
まず一番注意したいのが「自分に危害を加える人」の存在です。
- ちょっとしたことで暴力・暴言を吐く
- 金銭的なトラブルを起こしてくる
- 精神的な苦痛を与えてくる
このような人と関わってしまうと、自分自身の私生活にまで響いてくるので大変なんですよね。
自分の時間を奪う人
自分の時間を奪う人も、要注意だと言えます。
- 平気で遅刻やドタキャンを繰り返す
- 愚痴や文句ばかりしか言わない
- 約束を守ろうとしない
残念ながらこのような人って、ゲイの中にもけっこういるんですよね。
関わるだけでめんどくさい人
そして関わるだけで、めんどくさい人もたくさんいます。
- 反社との繋がりがある
- 粘着質でつきまとってくる
- 相手が自分に依存してくる
例え被害がないとしても、精神的に疲れてしまったり、何か問題が起きたときにめんどくさいんですよね。
ゲイの要注意人物の特徴
では、今まで僕が出会いを繰り返す中で「この人は要注意人物だなー」と感じた人の特徴を紹介させていただきます。
その要注意人物の特徴は、
- 高圧的な態度で接してくる
- 一方的に自分の話しかしない
- 自分の都合しか考えてない
- 話が二転三転する
- カーストやマウント好き
- マナーや言動が酷い
- お金にだらしない
- やたらと人間関係を探ってくる
- 粘着、もしくはストーカー気質
- 薬物などの話、また強要してくる
- 酒癖が悪い&ゲイバーに入り浸っている
- 見た目が良いのに誰にも相手にされていない
- 承認欲求が強すぎる
少し長くなりますが、このような人には要注意人物です。
会う前の段階、もしくは初対面でこのような素振りの人は、注意して接したほうが良いと言えます。
もちろん合う・合わない、また程度の問題もありますが、個人的にはあまり良いことはありませんでした。
友達として出会った時でも、しんどいなと感じることがあったので紹介させていただきます。
高圧的な態度で接してくる
まず高圧的な態度で接してくる人に関しては、かなりの割合で要注意と感じる人が多かったです。
というのも、仕事であっても高圧的な態度を取る人はしんどいなと感じますが、それがプライベートで起きるわけですからね。
決して居心地の良い時間を過ごせるわけではありませんので、あまり深い関係を持たないほうがいいでしょう。
一方的に自分の話しかしない
一方的に自分の話しかしない人も、疲れると言えるでしょう。
- 質問したのに答えるだけ
- こちらが話をしてるのに覆いかぶせてくる
- 全く人の話を聞こうとしない
コミュニケーションがうまくいかないと、それだけでも疲れが出てきます。
指摘をして改善すればいいですが、そうでない場合は、だんだん「めんどくさい」と感じることがほとんどです。
自分の都合しか考えてない
自分の都合しか考えてない人も疲れてくるんですよね。
- 一方的に予定を押し付けてくる
- 自分を中心に物事を考えてる
- 嫌なことは一切せずに人任せにする
など、こっちのことを一切考えずに行動する人がいるんですよね。
このような人は指摘をすると逆ギレすることもありますので、あまり深く関わらないほうがいいでしょう。
話が二転三転する
話が二転三転する人も、疲れる原因になります。
そのような会話が好きであれば問題ないですが、あまりにも二転三転すると、次第に話についていくのがめんどくさくなるんですよね。
そして最終的にめんどくさくなって話を聞かなくなると、
- 話聞いてんの?
- 空気読んでよ!
などの逆ギレ的な指摘をしてくるので、一緒にいても負の感情しか生まれなくなります。
カーストやマウント好き
ゲイの世界に多いのが、カーストやマウントが好きな人達です。
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こういうのを無意識にしている人達は、人を人だと思っていない傾向があります。
自慢話も多いですし、常に誰かと比べられている気がするので、落ち着く暇がないんですよね。
マナーや言動が酷い
マナーや言動が酷い人も、あまり深く関わらないほうがいいでしょう。
例えばなんですが、
- 店員に対して横柄な態度を取る
- すぐに暴言を吐いたり、物に当たったりする
- ゴミやタバコのポイ捨てをする
「自分に被害がないから大丈夫!」ではなく、一緒にいるだけで同じような人だと思われます。
お金にだらしない
同じようにお金にだらしない人も注意したほうがいいでしょう。
- 貸したお金が返ってこない
- 「お金がない」「お金を貸して」が口癖
- 遊び代なども含めて全て負担させてくる
タイプの年下であればまだ許せますが、年上でも平気でこのような人たちがいます。
そのため一緒に遊んでもモヤモヤした気持ちが残り、しんどくなるんですよね。
やたらと人間関係を探ってくる
メッセージの段階、また初対面で、いきなり人間関係を探ってくる人もしんどいです。
- 「この人と繋がってるけど仲良いの?」
- 「あの人ってなんかめんどくさくない?」
- 「このグループと繋がってるのは嫌だな」
ゲイの世界は意外にも狭く、人間関係のトラブルを起こしやすいです。
粘着、もしくはストーカー気質
まだ会ってもない、会って間もない段階で、粘着質な人にも注意です。
- 常に監視をしてくる
- 仲良くもないのにプライベートに踏み込んでくる
- 少し返信が遅れたくらいでメッセージを連打してくる
このような人は、最終的にストーカーになる可能性もありますし、付き合ってもないのに束縛をしてくるんですよね。
薬物などの話、また強要してくる
いきなり薬物の話をしてきたり、また強要してくる人にも要注意です。
ゲイの世界は、薬物を使用している人も多く、実際に誘惑なども多いです。
特に掲示板の出会いなどでは、知らない間に仕込まれていることもあり、依存させてくる人もいるでしょう。
そのため薬物の話をしてくる人がいれば、すぐにでも距離を置いてください。
酒癖が悪い&ゲイバーに入り浸っている
酒癖が悪かったり、ゲイバーに入り浸っている人も注意です。
というのも、今の時代はアプリなどを使えば、いくらでも出会いを探せるんですよね。
もちろん仕事やプライベートの事情でアプリを使えない人も多いですが、ゲイバーに入り浸っている人は、何かと問題を抱えている人が多いです。
- アルコール依存症
- 借金癖がある
- お酒のある場所でしか人間関係を築けない
このような人は、表面上は良い人でも要注意人物だと言えます。
見た目が良いのに誰にも相手にされていない
見た目が良いのに、誰にも相手にされていない人も、実は要注意人物の可能性が高いです。
- プライドが高く性格がとにかく悪い
- 普段からの素行に問題がある
- 性病などに感染していて、それが噂になっている
その人自身が「出会いを探していない」「1人が好き」とかであればいいですが、イケメンで常に出会いを探している人は、このような可能性があります。
承認欲求が強すぎる
SNSなどで承認欲求が強すぎる人も問題ありな人が多いです。
最近、X(旧Twitter)でも話題になっていますが、
- 公共の施設(温泉)などで裸の写真を撮影する
- ペットを遺体を画像付きで投稿する
- 不謹慎だと思われる場面で写真を撮影してアップする
など、度をこえた承認欲求の塊みたいな人が多いですよね。
また若い子なんかは、惜しげもなく裸体を晒したりしていますが、基本的にそのような人たちは要注意人物だと言えます。
最後に
今回は、ゲイの要注意人物について書かせていただきました。
もちろん全ての人に当てはまるわけではありませんが、このような特徴持った人は要注意人物である可能性が高いです。
出会っても長続きしない可能性がありますし、何かしらのトラブルに発展する可能性もあります。
十分に注意してくださいね!