熟年ゲイの出会いは危険！無法地帯の中で確実に安全に出会う方法

熟年のゲイになると、若いときに比べても、驚くほど出会いの難易度が一気に高くなります。

若ければいくらでも出会いは探せますし、ある程度の妥協をすれば、相手を探すことは簡単なんです。

しかし、熟年のゲイの場合は、そもそも探しても見つからないという現象が起きてしまうんですよね。

もちろん素敵な出会いをしている熟年のゲイもいますが、昔からの繋がりであったり、その人自身に魅力的なステータスがあるからこそです。

何もない熟年ゲイを相手にしてくれるほど、ゲイの世界でも甘くはありません。

さらに熟年のゲイにとって大きな問題となってくるのが、詐欺や悪質な出会い系サイトや、そのような相手の存在となります。

そこで今回は「熟年ゲイの出会いの危険」などについて紹介させていただきます！

熟年ゲイの出会いの危険について

まずはじめに、熟年ゲイの出会いにある危険性について紹介させていただきます。

熟年とは言え、今はスマホを使いこなしている熟年も多く、何かあればすぐにSNSやGoogleの検索を行いますよね。

そしてゲイの出会いと言えば、サイトやアプリ・掲示板など、いわゆる「インターネット経由」が主流となっていますが、

このような状況なんですよね。

もちろんリアルでの出会いもありますが、年齢的に表立って探すことに抵抗を感じる人も多いですからね。

順番に詳しく説明させていただきます。

専用サイトは100％で詐欺・悪質サイト

熟年のゲイが出会いを探そうとすると、

• 熟年ゲイ専門の掲示板！
• 熟年ゲイでもココなら出会える！

など広告を見かけることがありますよね。

しかし、今「ゲイ専門」「熟年ゲイ専用」のように対象が限定されているような出会い系サイトは、100％に近い状況で詐欺・悪質サイトだと言えます。

また完全無料と書いてあっても、いきなりポイントの案内が来たり、後から請求されることもあるでしょう。

それで大きな被害に合った熟年のゲイも非常に多いです。

その中でも、注目してほしいのが料金の相場です。

優良な出会い系サイトやアプリでもお金がかかることがあるんですが、詐欺・悪質な出会い系サイトは、ビックリするような料金が設定されています。

例えばなんですが、

• メール送信や受信に1通200円以上
• 連絡先の交換に大量のポイント消費が必要
• なのに相手から連絡が届きまくる

このような特徴のサイトは、100％詐欺と言っても過言ではありません。

そもそも、このような料金設定で人が集まるわけがないですし、普通の生活をしている人が気軽に使えるわけがないんです。

冷かしや業者からのメールも多い

無料の掲示板などを使っていると、冷かしや業者からのメッセージも多いです。

• まともにメッセージのやり取りができない
• 急に他のサイトへの登録を誘導された
• いきなり投資の話が出てきた

もちろん、どんな出会いにおいてもあることなんですが、熟年層になった瞬間に急増するんですよね。

その中でも、ゲイの熟年となれば「少数派の中の少数派」とも言える存在なので、冷かしや詐欺のターゲットになりやすいです。

また出会いの中で、いきなりお金の話をしてくる人がいます。

• 実は〇〇で儲けてて…
• このサイトに登録すると稼げるんだけど…
• ここだけの話なんだけど…

このような話をしてくる人がいますが、そもそも知り合って間もないのに、お金の話をする時点でおかしいんですよね。

本当の儲け話であっても、人に教えたりすることなんてありえません。

金銭の貸し借りにしても、まともな大人であれば自分でやりくりをしますし、本当に困っている場合でも友達に頼みますよね。

そのため、もし出会いの中でお金の話が出てきた場合は、その時点で疑っても問題ないでしょう。

ロマンス詐欺の対象になる

熟年ゲイになると、ロマンス詐欺に引っかかっている人も非常に多いです。

ロマンス詐欺というのは、恋人のような感じを装って、詐欺をしてくる手口です。

最近では、優良のゲイアプリや出会い系サイトでも急増しているのですが、具体的には以下のような被害となります。

参考ゲイアプリで起きる詐欺はどんなもの？ナイモンやAMBIRDなどで大流行中！

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実際には、ゲイアプリやサイトだけではなく、私生活の中でも増えてくるんですよね。

そのため熟年ゲイの出会いでは、ロマンス詐欺を常に意識する必要があります。

ロマンス詐欺は、今の時代はとても身近なことです。

そして「出会ってすぐ」と思われがちですが、中には1年以上にわたり関係を築いた後に、詐欺だと発覚することもあります。

そのためお金の話、また少しでも怪しいなと感じた話に関しては、どんな相手であっても絶対に相手にしないでください。

サポやパパ活を求められる

さらにロマンス詐欺とはいかなくても、熟年ゲイは、若い子からサポやパパ活を求められるようになります。

サポやパパ活は、いわゆる「援助交際」のことで、金銭を目的とした出会いのことです。

• エッチをしてあげるからお金が欲しい
• 一緒に遊んであげるからお小遣いが欲しい
• 困っているからお金を援助してほしい

若い子からすると、熟年のゲイ＝お金を持っているイメージがありますので、どうしてもこのような関係が求められやすくなります。

そして断るとメッセージが途絶えたり、ブロックされたりすることもあるんですよね。

そのため出会いを諦めている人も多く、熟年のゲイになると出会いに消極的になります。

なぜ熟年ゲイの出会いはこんなにも難しい？

熟年ゲイの出会いは危険だと言いましたが、その他にも出会い自体が難しくなる理由があります。

その理由というのは、

こういったことなんですよね。

一気に需要がなくなる

熟年のゲイになると、「イケオジ」と言われる人たち以外は、一気に需要がなくなります。

例えばゲイアプリの「ナイモン」なんかは、40歳以上をフィルターで除外している人も多く、そもそも出会いの対象外に見られるんですよね。

そのため、

• 見た目がとにかくかっこいい
• 社会的なステータスやお金がある
• 何か飛びぬけたモテる要素がある

など、こういった出会いのメリットがないことには、相手にされないんです。

普通に生活を送っているような熟年のゲイは相手にされないですし、SNSでチヤホヤされたとしても、タイプ外からのアプローチが多いんですよね。

必死さや悲壮感がにじみ出る

需要がない影響で、1つの出会いに固執するゲイも多く、それが熟年になると「必死」さや「悲壮感」として相手につたわります。

• とにかくしつこいメッセージ
• 相手に媚びるような態度
• 距離感を間違えた接し方

このようなことがあるので、相手が逃げていってしまうんですよね。

たしかにその気持ちはわかりますが、熟年のゲイに対して誰もそういうのを求めていません。

相手側が引いてしまいますので、いきなりメッセージが途絶えたり、ブロックされることも多いです。

老後や健康面の問題が出てくる

また熟年のゲイになると、付き合うにしても「老後や健康面の問題」が出てきます。

例えばなんですが、

• 親の介護の問題
• 生活習慣病以外の疾患
• どちらかが亡くなったときの問題

このような問題は付き物なので、若いころと同じような感覚では付き合えないんですよね。

そのため付き合うこと自体が難しく、結局は長続きしない出会いになりやすいです。

地方や田舎だとゲイの数が極端に減る

熟年のゲイでも、東京や大阪などの大都市に住んでいれば、出会いもあるでしょう。

老け専バーや発展場が充実していますし、アプリなどの利用者も多いので、比較的出会いやすいと言えます。

しかし、地方や田舎になってくると、そもそもゲイの数が少ないです。

またコミュニティ自体が狭かったり、オープンに活動していないゲイも多いので、都市部に比べると「圧倒的に出会いにくい」んですよね。

そのため人気アプリを利用しても出会えないことになり、なかなか会うまでに至らないです。

金銭的な関係を求められるようになる

熟年のゲイになると、世間の認識では「ある程度のお金に余裕がある人」となります。

また、どうしても出会う相手の年齢が「年下ばかり」になるので、出会いの中で金銭的な問題が発生しやすいんですよね。

• 年上だから奢って当たり前
• 年上だから多めに出してほしい
• 年上だからかっこいいところを見せてほしい

そのような目で見られることが多いので、何をするにしてもお金がかかります。

もちろんお金がなくても出会うことはできますが、そうなってくると出会いの難易度も少し高くなると言っても過言ではないでしょう。

参考ゲイの「奢り奢られ論争」。正しいのはどっち？トラブルを起こさないための出会い方

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熟年ゲイが確実に出会う方法は？

では、実際に熟年のゲイが出会う方法についてですが、

このような方法がメインとなります。

ヤリモクや真面目な関係のことなどもふくめて、説明させていただきますね。

老け専や年上好きなバーに行く

都市部に住んでいる場合は、いろんなジャンルのゲイバーがあります。

その中でも熟年のゲイが期待できるジャンルのお店としては、

• 年上好きの人が集まるバー
• 老け専が集まるバー
• オール年齢層が集まるバー

このようなジャンルのお店となります。

ただ行ったところで確実に出会えるわけではないですし、ある程度のコミュニケーション能力が必要となります。

また行くまでの交通費や、お店の料金も意外と高くつきますので、お金に余裕がないと難しいと言えます。

熟年向けのハッテン場に行く

東京や大阪の場合、熟年向けのハッテン場もあります。

例えば東京であれば「大番会館」や「24会館」、大阪であれば「英都」などのハッテン場ですね。

そういった場所に行けば、お金さえあれば体の関係を持つことができますし、ヤリモクの人が集まるので出会いやすいです。

ただ、毎回「交通費+入館料」がかかるのと、性病に感染する可能性も考えられます。

またワンナイトの出会いになりやすいので、真面目な関係を求めて出会いに行くことはオススメできません。

SNSを利用する

最近になって増えてきているのが、「インスタ」や「X（Twitter）」の利用です。

プロフィールに「G」や「組合員」という言葉を入れて、利用している熟年のゲイが非常に多いんですよね。

国内でダントツで利用者が多いので、気軽に他のゲイと交流することができます。

ただ、無料で誰でも利用できるSNSなので、業者や詐欺・悪質なアカウントも急増しています。

また出会い系のサービスではなく、あくまでも一般的なSNSなので、全てのユーザーが出会い目的で利用していない点には要注意です。

優良のゲイアプリやサイトで時間をかけて粘る

熟年のゲイ向けとなれば、詐欺・悪質なサイトがほとんどですが、熟年のゲイでも利用できるアプリや出会い系サイトはいくつか存在します。

もちろん20代や30代のように、簡単に出会えるわけではないですが、時間さえかければ出会うことはできるんですよね。

そういったアプリや出会い系サイトは、以下で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

ただ1つのアプリやサイトだけだと、なかなか相手が見つかりませんので、いくつかのサービスを掛け持ちするといいでしょう。

若いころであれば1つのサービスだけで事足りますが、熟年のゲイになると、メッセージが来る数も少ないですからね。

パートナー紹介サイトを利用する

今はゲイ向けのパートナー紹介サービスがあります。

アプリや出会い系サイトのように、自分から募集したりメッセージを送るのではなく、担当者が紹介から出会いまでサポートしてくれるサービスです。

このようなサービスは、アプリやサイトと比べて少し高くなる傾向なんですが、

• 自分に合った人を必ず紹介してくれる
• 本人確認が徹底しているので詐欺・悪質な利用者の心配がない
• 恋愛や出会いに奥手でも大丈夫

といった大きなメリットがあります。

今後、付き合っていきたい彼氏や相方を探す場合は、パートナー紹介サービスを利用してみるのもいいですね。

熟年のゲイでも安心して利用できる優良出会い系サービス

熟年のゲイでも、安心して利用できるおすすめの出会い系サービスとして、

これらのサービスがあります。

逆に言えば、これらのサービス以外は、安心して出会えないと言っても過言ではありません。

これらのサービスの特徴もふくめて紹介させていただきますね。

AMBIRD（アンバード）

AMBIRDは、ナイモンに次ぐ人気の国産ゲイアプリです。

お馴染みのGPS機能だけではなく、コミュニティやサークル機能も搭載されており、年齢確認を行わないと全ての機能が利用できないようになっています。

24時間体制での監視があり、なりやすましユーザーやロマンス詐欺の撲滅にも徹底しています。

従来のゲイアプリと違い「中身を重視した出会い」がメインとなっており、真面目な出会いを探すことができます。

さらにマッチングしないとメッセージができない仕様になっていますので、不要なメッセージを受け取る心配もないんですよね。

アンバードのプロフィール編集の中には「性生活の価値観」という項目があり、体だけの関係であっても、真面目に探すことができます。

無料でも十分に使うことができますので、ぜひ一度試してみてください！

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9monsters（ナイモン）

ゲイの出会いと言えば、ナイモンは欠かせない存在です。

国内のゲイアプリの中でもダントツで人気があり、登録ユーザー数もNo.1となっています。

年齢確認は無いですが、ゲイであれば誰もが知っているようなアプリなので、ちゃんと出会うことが可能です。

近所のゲイを探せるだけではなく、ハウリング（呼びかけ機能）をすることで、自分からアピールすることもできます。

無料でも十分に利用することができますので、ぜひ利用してみてください。

※無料でメールアドレスさえあれば利用できるので、未成年やなりすましユーザーが多めです

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RESALLY（リザライ）

RESALLY（リザライ）は、国内初のゲイ向けのパートナー紹介サービスです。

年齢確認だけではなく、担当者による身分証での本人確認が徹底されていますので、まさに安心・安全な出会いを探すことができます。

相手の素性がわかったうえでの出会いに期待できますので、同性婚やパートナーシップを検討している人にオススメです。

大きな特徴としては、従来のゲイ向けの掲示板やアプリ・サイトなどのサービスと違い、

• 担当者による身分証を使っての目視での本人確認
• 自分の条件に合った相手を機械的ではなくプロが人選で紹介してくれる
• 紹介から待ち合わせまで全て代行でセッティングしてくれる

こういったサービスなので、今まで出会いがなかったり出会いに奥手な人でも、前向きに出会いを探すことができるんですよね。

必ず一度店舗に来店（東京か大阪）にする必要がありますが、最初は無料で3人まで紹介してくれます。

まずはどんなサービスか確認してみるのがいいですね！

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ハッピーメール

ハッピーメールは、国内最大の優良出会い系サイトです。

累計会員数が3000万人を突破しており、過去にAKBの野呂佳代さんがイメージキャラクターを務めたり、メディアでも話題になっています。

街中にも巨大広告がありますので、知名度もかなり高いです。

サイト内には「男同士」の掲示板が用意されており、同性のプロフィール検索も可能なので、ゲイやLGBTの出会いを探すことができます。

登録自体は無料となっていますので、ぜひ一度使ってみてください！

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ワクワクメール

ワクワクメールは、国内最大規模の優良出会い系サイトです。

累計会員数が1000万人を突破しており、国内でも4番目に大きいサイトになります。

ハッピーメールと同様に、男同士の掲示板や同性のプロフィール検索が可能なだけではなく、コミュニティ機能も搭載されています。

遊び友達や真面目な恋人・セフレ探しだけではなく、ソシャゲ機能も用意されていますので、SNSコミュニティ感覚で利用できるのもいいですね。

SNS感覚で利用することができますので、既婚者の利用も多いです。

登録自体は無料となっていますので、ぜひ一度使ってみてください！

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PC MAX

PCMAX（ピーシーマックス）は、国内最大規模の優良出会い系サイトです。

累計会員数が1900万人を突破しており、国内でも2番目に大きいサイトとなります。

他の3サイトと違い、掲示板でしか出会いを探すことはできませんが、アダルト目的で利用している人がかなり多いんですよね。

男女の関係でもエロメインなので、アダルトな出会い系サイトで国内No.1と言っても過言ではないです。

そこまで書き込みが多いわけではないので、他のサイトと併用することで出会いやすいです。

登録自体は無料となっていますので、ぜひ一度使ってみてください！

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ワクワクメール

イククルは、国内最大規模の優良出会い系サイトです。

累計会員数は1500万人を突破しており、国内でも3番目に大きいサイトになります。

ハッピーメールやワクワクメールと機能自体は同じなんですが、そこまで書き込みが多くないのが残念です。

また初回のメッセージ送信は、無料ポイントが残っていても、必ず一度は課金をする必要があるんですよね。

一度課金をすれば問題なく利用することができますが、そこが他のサイトと比べてもデメリットかなと感じます。

登録自体は無料となっていますので、ぜひ一度使ってみてください！

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最後に

今回は、熟年のゲイの出会いについて書かせていただきました。

熟年ゲイ専門の出会い系サイトは、まず詐欺・悪質なサイトだと言っても過言ではありません。

そういったサイトに騙されないように、安心・安全に出会いを探していきたいですね！